こどもを預けるなら保育園?幼稚園?我が家の選択

子育て

みなさんは保活していますか??
大事な我が子の預け先をどうするべきかお困りの方も多いのではないでしょうか。
今回は保育園、こども園、幼稚園を経験した我が家が実際に通ったことで感じたことをまとめてみました。
ぜひママ友の経験談の一つとして参考にしていただけたらなと思います。

基本情報

まず基本情報として、
私は身体の不調があり、近くに頼れる親族がいない状況。
間違いなく子育ては夫婦だけでは立ちいかないことが安易に想像できました。
保育園を頼ることは必須要件。
そこで妊娠中から保活を開始!
まずはご近所ママさんが主催する保活セミナーに参加しました。
お住まいの地域でも開催しているかも?!
調べてみる価値ありです。
実際に通っているママさん達の声を聞くのはとても参考になりました。

今回の記事はあくまでも我が家のケースです。
働くママさんにとっては空きがでればどこでも行かざるをえないし、私の行動はとてもやっていられないような内容かもしれません。
ですので一家庭の情報として参考にして頂けたら幸いです。
なお保育園、幼稚園の詳しい施設の違い等の説明は割愛させていただきます。
複雑すぎていまだに理解しきれないというのが本音ですが、、

ここからはそれぞれ時系列で利用した施設、その時あった出来事、メリット、デメリットといった流れで書いていきます。

小規模保育園

小規模保育園とは保育を必要とする0~2歳児を対象とした定員19人以下の保育施設です

通園期間:0歳7か月(コロナの関係で入園が後ろ伸ばしになりました)~2歳児クラス(3歳)まで

うちの子は12月に生まれ4月から預けたい。
なのでまずは保育園一択で考えました。
保育園といっても認可保育園、認可外保育園、認証保育園(一部地域のみ?)などといった施設があります。

私は保活セミナーで出会ったママさんのお話がとても印象に残りました。
2歳児までのクラスって保活を何度もしないといけないし論外と思っていましたが、
そのママさん曰く
「赤ちゃんの段階ではこの子がどういう子に育つのか全く検討がつかない。
ただ、2歳まで育つと性格の傾向が見えてくる。
その時点で改めて保育園にするか幼稚園にするか検討するのもいいかも」

といったお話。
そういう考えもあるんだと新たな視点を持てました。

それに近くに親族もお友達もいない私にとって小規模保育園ならお友達と幼馴染のような関係になってくれるのではと考えました。

コロナ禍だったので卒園してからですが繋がりをもって遊んだ時に、
「〇〇ちゃんはしっかりもののお姉ちゃんだよね」
「〇〇くんは甘えん坊さんだけど皆の癒し」などなど
当時は親同士の接点はなかったものの、保育園やこどもからのお話を聞いていたので家族のように育ったなと感じました。

選んだポイント

・家から歩いて通えること
・園長先生との会話からやさしさが滲みでていた
・狭いながらもルールがしっかりしている
・何より園自体が暖かい雰囲気がありました
・市を通さず直接申し込み可能

ちなみに
<妊娠中に見学した施設>
それぞれ通える範囲の施設を一か所ずつ見学してみました。
うちの近くの園ではそれぞれこういった感想を持ちました。
◎認可保育園→園庭が広い、人数が多いから馴染めるか少し心配、倍率が高い
◎認証保育園→駅に近く狭い、狭いスペースにこどもがひしめき合っている
◎認定こども園→園長先生が冷たいなと感じる
◎小規模保育園→こちらの園に決定

私が思うメリット

・人数が少ないのでみんなが幼馴染、下の子上の子達とは兄弟、姉妹のように育つ
・園全体が一つの家族みたい
・先生たちの目が行き届く
・深い愛情をもって接してくれる
・ベテランの先生が多い?

私が思うデメリット

・園長先生の意向が色濃く影響される
→コロナ禍もあって、少しでも咳鼻水がでていると病院の先生から登園OKが出ているにも関わらず預けられない。
薬を処方されたら詳細をLINEしなければならないと大変でした
・時間外のお茶のみに対して「紙コップ代¥3」とけっこうシビア

園によって色が全然違うので見学はマストです。
でも結果的に少人数で家庭的な所、ちょっとしたことでも親身になって相談にのってくれて私にとって保育園は心の支えとなる場所でした。

認定こども園

認定こども園とは、幼稚園と保育園の両方の機能を併せもち、教育と保育を一体的に提供する施設です。

0歳児から受け入れてくれる所もあるようですが、うちが通ったこども園は3歳児からのみでした。

通園期間:年少(満3歳)の入園~同年11月まで

少し話がそれますが、
娘が2歳の時引っ越しが決定。
ただ新居が中古物件のためすぐに入居できず、中途半端ですが途中で転園することにしました。
家探しに2年近くかかったため2歳の時に見学した施設は下記のとおりです。

<元いたA市>
◎幼稚園2か所
◎こども園1か所

<引っ越しを検討していたB市>
◎幼稚園1
◎保育園1

<実際住むことになったC市>
◎幼稚園1
◎保育園2

それにプラスして妊娠中に見学した所を入れるとなんと計12か所見学(笑)
これは自分でもさすがに行き過ぎたと思いました。ここまでする必要は全くありません。

実はこども園の入園が決まる前、同日に幼稚園を2か所受けました。

【午前中に本命の幼稚園】

その日、なぜか娘の靴にわんこが粗相するという何たる不運。
それに対して娘は大激怒で暴れる中、無理やり連れていったら案の定幼稚園で暴れまわる始末。
面接もままならず何もできないまま。
結局親が呼び出され「今回はご縁がなかったということで」
とあっけなく不合格に。

【午後はまた別の幼稚園】

そこでは気持ちを切り替えられ面接の先生に対してもきちんと答えられていました。
後日合格通知が届きましたが、預かり保育が利用できないとのことで断念。


気持ちを切り替え保育園枠で申し込みをすることに。
そこでご縁があり
認定こども園」に通りました。

(そのこども園は見学にいった際、のびのび系で良いなと感じましたが、当時の自分にとっては洗濯が大変かもと思い幼稚園を優先しました。)

いざ通ってみると、
先生たちはみんな若いけど自発的に動いている。
そしてその先生たちをまとめる副園長先生が人間的に素晴らしい人。
遅刻魔だった我が家は10時までに登園すればOKな独自ルールを作って柔軟に対応してくれました。
手がでない限りケンカはとめない。
こども達で解決するのを近くで見守ってくれる。
こども達の気持ちを第一優先に。
本当にこどもも先生ものびのびしていて、地べたに座り込んで同じ目線でこどもと向き合ってくれる。
もうこれ以上こんな良い先生に巡りあうことはないだろうというほどの愛でいっぱいの神がかった担任の先生にも出会えました。

たくさん遊んで、遊び尽くして遊びの中でお友達との関わり合いを学ぶ。
一人で遊んでいる子もお互いを認め合っている。
こども達が自分の意見もみんなの意見も大切にしていて、この園が私は大好きでした。
少しだけだったけど、通うことができて良かったです。

私が思うメリット

・こども達が遊ぶ時間がたっぷりある
・長期休みでも給食がある!!
・幼稚園要素もあったので、ママたちとのグループLINEやお茶会などをしてお話したり情報交換ができた

私が思うデメリット

・やっぱり洗濯が大変
夜な夜なゴシゴシごしごし
これは正直負担が大きかった。
でもそれ以上に良い園に巡り合えたと思えました。

幼稚園

幼稚園とは満3歳から小学校入学前までの幼児を対象とした学校教育に基づく教育施設です

通園期間:年少(満3歳)の11月の終わり~卒園まで

選んだポイント

現在住んでいる地域にはこども園が存在せず(地域によって違うことに気づく)
身体が回復したらまた働きたい、ただフルタイムで働くことはできないと考えた時、途中で転園を余儀なくされる保育園ではなく幼稚園しかないかなと考えました。

・副園長の考え、理念がしっかりしている。
特にコロナ禍での対応が良かったです。
必要以上に怖がらず正しい情報をえてそれを園に取り入れている。
その対応からここの幼稚園なら任せて安心だなと思いました。
・市を通さず直接申し込み可能

私が思うメリット

・制服がある幼稚園で、登園降園は制服。幼稚園では体操着で過ごすため、毎日自分でお着替えすることで自立心が芽生える(と思う)
・課外活動が豊富(英語、プール、リトミック、体操など)
・それぞれ参観があり、行事も多いため必然的にママさん達と顔を合わせすることが多い
・日によって服装(体操着登園、ジャケット有無など)や持ち物が違うので、「明日はこれでいいんだよね」と情報交換できるママ友の存在は大きかった。何度も助けられました。
・家族ぐるみで仲良くしてくれるママ友もできました。
・人数が多く団体行動や規律を守るといった所は小学校生活にも通用する?
・行事をこなすこども達がたくましくて年長行事は全てにおいて涙涙でした
・行事においては衣装など借りられて保護者の負担を極限まで減らしてくれると感じました(これも園によって違うかも?でも年々減ってきているようです)
・保育園とは違って誰でも預かり保育を利用できるので気持ち的に楽だった
私の周りではパートのママ達が多かったです
働く働かない色んなママ達が混在し、お互いを尊重している印象を受けました

私が思うデメリット

・幼稚園は教育の面にも力を入れていると聞いていましたが、ここの園では勉強は一切なし。
それがいいのか悪いのかは分かりませんが園によって違うため要注意です
・行事が多いゆえに振休、参観日も平日なので働いているママ達には負担が大きい
・預かり保育も17、18時となるとお迎えはぐっと人数が減る
・長期休みや午前保育の時に給食はなしお弁当作りが大変!!!
・長期休みでも預かり保育はあるけれど、特に夏休みはお盆前後の1週間は利用できない
他にも園都合?で利用できない日がありました
・パートでも大変だったのでフルタイムママにとっては頼れる親族の出番は必須

同じ保育園、こども園、幼稚園でもそれぞれ特色があり一概にはいえませんが
実際に自分の目でみて先生のお話を聞く。
それだけでも親にとっても合う合わないが分かると思います。
そしてここの園に通わせたいといった所に巡りあえるかもしれない。
お時間が作れる方はぜひ一度足を運んでみてください。

もうとっくに登園時間を過ぎた頃、とぼとぼとランドセルを背負って学校にむかうこどもを時々見かけて、
何かできることはないかな。
うちの子はどうなるかな。
色々考えさせられます。

のびのび系のこども園に通っていたときは、小学校とは違いすぎて嫌になっちゃったのかなと考えていましたが幼稚園に通いだしてもやはり同じように行き渋る子をみました。
保育園出身だから幼稚園出身だからといったものは小学校に通いだして半年もたてばなくなると聞きます。
どの園を選んだとしても少しでも小学校生活が楽しいと思ってもらえるよう成長してくれるといいですね。

土台作りとなる大事な幼少期に少しでも納得のできる環境にこどもを預けること。
そんな環境選びの参考になれたら嬉しいです。
大切なお子さんが自分らしくのびのびと過ごせる居場所が見つかりますように。

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